投資利益、過去最大!

お金の話

日経平均が、3万円越え。バブル後最高値をさらに更新したとか。今後どうなるのでしょうか。

上がれば、いつかは下がる

下記の表は、私のSBI証券口座の、状況です。

6月14日時点で、インデックス投資信託の含み損益が21パーセント越え。国内株の利益と合計し、金額にして、111万円の利益がついています。

このような高い利益は初めてです!

嬉しいというより、上がりすぎると、いつか急降下するのではないかと、逆に怖いですね。

市場関係者も、警戒感を高めているとか。

まあ、上がったものは、いつかは下がる。誰もが予想できることです。

ただ、それが、いつなのか、どれぐらい下がるのかについては誰も予想できません。

国内株が上がっている理由は、海外の投資家たちが、円安の影響で、日本の国内株に投資しているらしいのです。

また、アメリカの物価高が収まり、景気後退への懸念が和らいだことが、全体的に買い注文につながり、ナスダック市場も上昇しています。

だから、それが、さっと引いたときに、株価は下がる可能性が大です。

下がった時が狙い目

でも、投資継続中の私にとって、下がった時に、国内株やインデックス投資信託、海外ETFをたくさん買い増しできる楽しみもあります。

だから、今投資している株が下がる恐怖と新しい優良株が買えたり、今ある株を買い増しきる楽しみの二つが同居しているという面白い心理状態にあります。

その両天秤がうまく釣り合うかどうかは、下がっても、それが自分のリスク許容度の範囲内であるかどうかにかかっています。

そして、株価は、長期的にみたら、上がったら下がる。下がったら上がる。

常に、上下運動をしているということを理解していれば、短期的に下がっても、それほど、驚かなくなりました。

ただし、一生上がらない焦げつき株もあるので、買う時点で、見極めは大事です。

現在、私は、株のチャートを見ながら、株価高騰に一喜一憂することなく、冷静に買いまし時期を待っているというところです。

コメント

  1. 黄金期 より:

    ゆさっぽさん、おはようございます。

    過去最高の含み益。良かったですね。
    それに加え、下がった時が買うチャンスと考えられる精神状態と余裕資金。
    さすがですね。

    私も投資に関しては今の所順調です。
    ただ、逆イールドで暴落となる可能性があるので、その準備整え作戦を考えています。

タイトルとURLをコピーしました