体にいいものを食す。

ちょこっとコーヒーブレイク

豊かな老後を送るには、健康が一番大事な資産。その体を作るのは、食事です。

だから、私は、特に50代になって、体にいいものを食べるように心がけています。

体いいものとは

私が考える体にいいものとは?

なるだけ、添加物が入っていない、自然に近いもの。

梅干しなら、梅と塩と赤紫蘇のみ。素麺やうどんなら、小麦粉と塩のみ。

砂糖を摂ると血糖値が上がるとか、太るとか心配するよりも、合成甘味料の方が私は心配です。

肉や魚は、素材そのものを食べ、加工食品は食べない。

もし食べるなら、原料表示を必ず見るようにしています。そこで、見たことのない名前の化学物質の添加物があるものは選ばないようにしています。

20代の頃は、全然気にせず食べていたカップラーメン。久しぶりに食べてみようかなと原料表示を見て、あまりの化学物質の多さに、棚にすぐ戻してしまいました。

「防腐剤」「着色料」「保存料」……様々な化学物質、体に良かろうはずがない!

両学長のリベラルアーツ大学の動画で、マンガ『範馬刃牙』に描かれていると紹介していましたが、まさにタイムリーな動画に驚きました。

確かに、食品に使っている添加物は、基準値をクリアーしているとはいえ、あれもこれも食べたら、基準値を超えないか心配になるくらいです。

体への変化

体にいいものを選んで食べるようになり、最近、体にある変化を感じるようになりました。

化学物質が入っている食べものは、すぐに味がわかるのです。

たとえば、カツオ出汁ではなく、化学調味料で作った味噌汁は、化学薬品の味がするのです。

味覚が研ぎ澄まされたのでしょうか!

笑い話ですが、私の知り合いの子供は、果汁10パーセントのリンゴジュースに慣れたせいか、本物のリンゴジュースが美味しくないと言ったそうです。

本物よりも、化学的に作ったりんごジュースが美味しいなんて、味覚がそうなるとほんと怖いですね。

家計の変化

同時に、家計も変化して来ました。

お菓子や加工品などを購入する際には、必ず、原料表示を見るようにしているので、買うものが減り、無駄遣いが減りました。

節約しようとしてではなく、健康のためにしていることが自然とお金が貯まり、健康にもなる。

これこそ一石二鳥ですね!

食べたい時は、手作りしたり、値段が高くてもいいものを買い、信頼できるレストランで外食をします。そうする方が、結果的に、お金を使わないということがわかりました。

安価なものは、満足度が低いせいか、気づいたらお金をたくさん使っていたんですね。

良質なものは、満足度が高く、健康にもいい。そして、幸福度が高いことに気づきました。

健康寿命を伸ばし、人生100年時代、健康で豊かにありたいです。

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