今時、スマホを使ったことがない人がいるの?と驚きますよね。
はい、ここにいました。私です。
携帯電話料金プラン格安競争
現役公務員時代は、携帯電話はガラケーとiPadと二本立て。携帯電話は、ボーダフォン(旧ソフトバンク)時代の安い基本料金のまま維持したかったので、最近までガラケーを使っていた天然記念物的存在でした。
しかし、3Gの携帯電話が2023年から使えなくなるという必要性と最近の料金プラン格安競争のおかげで、とうとう、つい最近、2021年2月12日からスマホデビューを果たしました。
政府の一声で携帯会社が揃って携帯電話の料金プランを見直し。そのおかげで、消費者としてはとても助かりましたね。それにしても、今までの携帯料金の高さは何だったのでしょうね。
2年縛りと、本来なら契約自由に反するのですが、消費者は文句なしで大手携帯会社の言うがママだったのですから、ほんと消費者は弱い立場です。
オプションには気をつけろ
3大キャリア、他格安スマホ、いろいろ格安料金プランを出してきましたね。その中、私はUQモバイルを選びました。
決めては、3GBを使い切らなければ翌月に繰り越せるという点。家ではPCを使うことが多く、現役時代でもiPadのデータ使用量は3GB以下でしたので、自分にぴったりなプランで、即、決めました。
繰越できて月1480円という超格安。3G携帯からの乗り換えということで、機種代も格安になり、とてもお得感です。
ただ、やはり、携帯電話会社は商売ですから、あの手この手でいろいろなオプションを勧めてきました。
電話かけ放題、メールオプション、電話基本パックなどなど、他にもいろいろあります。でもこれらを加えると、せっかくの超格安ではなくなってしまうので、店員さんの甘いお誘いには乗らないようにしました。
「うーん、今はいいです……」とちょっと、考えたふりをしてやんわりと最後まで断りました。
「1回10分間かけ放題月額770円」、「一月60分かけ放題定額550円」を付けるかは、少し迷いました。
30秒に22円が、10分では、440円、60分では、2640円です。確かに、1回につき10分、1月60分以上かける方なら「10分かけ放題770円」と「一月60分かけ放題定額550円」はお得です。
でも、3分かけることも滅多にないので、計算して比較した結果、かけ放題プランはつけませんでした。
留守番電話サービスは月380円とお高めなので、つけませんでした。今まで留守番電話にメッセージを残してくれる人はあまりいなかったし、着信があればかけ直せるからです。
以前なら、あまり考えもせずオプションをつけていたかもしれませんが、YouTube動画「両学長 リベラルアーツ大学」を視聴するようになって、電話代などの固定費については、かなり必要最低限な出費に押さえるようシビアになった成果です。
携帯電話は自分に合った料金プランを
とにかく、携帯電話の料金プランはややこしくて理解するのが難しいですよね。過去、お得なように見えて、気づいたら料金が結構取られているってことがありました。
だから、きちんと理解して、計算して、比較して、携帯会社を含めて自分に最適なものを選ぶのは大切ですね。
携帯電話会社の言うがママ、大切なお金を寄付している状態にならないように! ですね。
スマホで世界が広がる
スマホは、外歩きでは一番あると便利ですね。
美味しい店、行きたい場所…… 地図を調べたり、時刻表を調べたり
PCを手軽に外に持ち歩きできるという感覚がiPadよりも大きいし、電話機能もついているので、やはりスマホは最高ですね。
そして、カメラにもなる! しかも、この薄さ、手軽さ!!(♪。♪)!
早期リタイア後、人生豊かに生きるアイテムとして、これからは必須アイテムになりそうです。
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